私のパート先の税理士事務所の仕事内容を紹介します。
これから税理士事務所で働こうと思っている人の参考になれば幸いです。
目次
税理士補助(監査)とパンチ(入力)に分かれる
税理士補助(監査)
関与先の経理の状態が正しいかをチェックするのが主な仕事。
入社直後の私の担当は13か所(法人9、個人4)。
扶養内パートでは半分が限界だったため半年で辞めました。
経験3年以上のベテランパートさんは20か所。フルではなく15時までの勤務なのにすごすぎです。
初心者であっても、申告書作成、決算、年末調整といったすべてのことを担当します。
毎月の給与明細の準備や賞与の手取り額が合っているかの確認、源泉所得税の納付書の作成を頼まれることもあります。
関与先の窓口となるので責任重大です。
いろんなことを聞かれますがたいてい即答できず、社員に教えてもらっています。
経験者でなければ覚えることが多くて大変です。
経験者であっても、制度がたびたび変更になったり、全ての制度を網羅するのは難しく、常に勉強は必要みたいです。
関与先の難易度は社員よりも易しいですが、仕事内容は社員と差はありませんでした。
パンチ(入力)
監査済みの仕訳を会計ソフトに入力するのが主な仕事。地道な作業。
試算表の整理やお客さんへのお茶出しも担当。
1日のスケジュール
出勤・清掃
出勤したらみんなで分担して事務所を清掃します。
雪の日は雪かきも。
メールチェック
監査等
昼休憩
昼食は人によっていろいろ。お弁当を持参する人が多い。外食もOK。
監査等
退勤
扶養内パートなので残業なし。
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