税理士事務所パートの志望動機

未経験で30代前半の転勤族となると専門職は難しいと思っていたので、気合いを入れて考えました。
他に条件に合ういい感じの求人がなかったので…
税理士補助の扶養内パートに採用されたときの志望動機を紹介します。
同じような境遇の人の参考になれば幸いです。
ちなみに、学歴は大卒、職歴は10年ほど正社員で生産管理、半年ほどアルバイトで事務職をしていました。

前職で、帳簿付けを経験したことがきっかけで簿記に興味を持ちました。簿記の勉強が面白かったので、実際に使われている現場を知りたいと思いました。税務の業務を一から学べて経験が積める環境に魅力を感じています。過去に10年程、生産管理職で商品の販売数予測・発注業務を行っていましたので、PCを使って数字を扱うことに慣れています。一日でも早く業務を習得し、これまでの経験を活かして小さなことから業務改善できるよう努めます。

簿記２級は取得していましたが、ありふれている気がしたので直接のアピール材料にはしませんでした。
採用されたときの条件は、時給1000～1300円（実際は1100円でした）、週４、扶養内。

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日頃から、もっと効率よくできる方法はないか考えながら仕事をしています。新しい方法を考えたりエクセルを作るのに多大な時間がかかる時は、改善しない方が早く仕事が終わるのではと思うこともありますが、そこで諦めずに根気よく取り組むことができます。完成して軌道に乗った時には達成感が得られ、共に働く仲間から喜ばれると嬉しく思います。御事務所では一日でも早く業務を習得し、小さなことから業務改善できるよう努めます。

関連スキルがないのでなんとかひねり出した．．．
職務経歴書に正社員時代に業務改善で表彰された経験を書いたので説得力はあったと思います。
パートなのに職務経歴書を書かされるとは本格的。